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行政代執行

2020.01.26

カテゴリー: おしらせ

25日ですが、滋賀県野洲市の分譲マンションを空き家対策特別措置法に基づく「特定空き家」として、行政代執行で解体・除去する作業に着手したというニュースを見ました。

老朽化した空き家の問題が広がる中、戸建ではなく分譲マンションを代執行で解体するのは現段階では全国的には珍しいと思います。

 

行政代執行とは・・・「空家等対策特別措置法により、所有者に代わり行政が適正管理に向けた取り組みを行うことです。」

 

例えば道路に越境している木の枝を切ったり、放置されているゴミを撤去したり、倒壊しそうな家屋を解体したりすることができます。何度も改善を要求しているのにも関わらず所有者が対応してくれない場合、行政が強制的に敷地に立ち入り、必要な対策を取るというものです。ただし、これらの管理責任は所有者の責任ですので行政代執行が行われるのは緊急性が高いと判断された時のみです。処分に係る費用は所有者に請求されることになります。

 

もちろん撤去費用や解体費用などは業者も所有者で選ぶこともできないため、合い見積もりなどを取ることもできません。今までの行政代執行の実例を見てみますと、比較的高い金額で工事がされた挙句、その支払いを拒めば自宅などが差し押さえられてしまうのです。

行政代執行がされないためにも、普段から所有している空き家を適正に管理していくことが重要です。

ホームページにも載せていますが、空き家相談士・空き家管理士の資格もあり空き家の管理もしていますので、何かお困りのことやご相談などござましたらお気軽にお問合せください。

 

また、明日の27日は東京で勉強会に参加しますので、事務所は閉めています。会社の電話は転送していますので何かござましたらご連絡ください。

 

 

 

 

この記事を書いた人:福本笑事株式会社:福本 信夫

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